若フェス実行委員会は
持続可能な開発目標(SDGs)に
賛同しています。
若フェスのメイン会場となる縄文ロマンパーク周辺では、約12000年前に縄文人が暮らしていた鳥浜貝塚という集落遺跡が見つかっています。私たちは縄文時代から続く里山の自然やこの地域の文化や風土を次の世代に引き継いでいくために、 若フェスというイベントが地域の持続性に寄与するための取り組みを積極的に行います。
SDGsに取り組んでいます
福井県SDGsパートナーに認定されています。
福井県ではSDGsの理念に沿いながら持続可能な地域・社会づくりを全県一体となって進めるための官民連携プラットフォーム「福井県SDGsパートナーシップ会議」が創設されています。私たちはこの趣旨に賛同し、福井県SDGsパートナーに認定されています。
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若フェス実行委員会が取り組む主なゴール
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、2030年までに地球規模の課題を解決するべく、17のグローバル目標と169のターゲットから成る国連の持続可能な開発目標。
2015年9月に「貧困に終止符を打ち、持続可能な未来を追求すること」を掲げて国連総会で採択された世界共通の目標です。
日本国内では、SDGsの目標を達成すべく、政府を始め、自治体や企業、諸団体などが自主的な活動に取り組んでいます。
三方五湖自然再生協議会について
若フェスのメイン会場は三方五湖に面しています。三方五湖は国際条約であるラムサール条約湿地に登録されており世界に誇る地域の自然です。一方で現在、地球環境や人々の生活様式の変化などにより、三方五湖の豊かな自然環境は急速に損なわれてきています。こうした中、三方五湖周辺流域とその周辺地域において、多様な主体によって「湖と里をとりまく自然と人のつながりの再生」を実現するため、平成23年に三方五湖自然再生協議会が設立されました。同協議会では、自然再生・環境保全のほか、地域資源を活用した地域のにぎわいの再生や湖の文化の継承のための取組みを行っています。協議会では、若フェスでのSDGsや環境に配慮した取組みを応援するとともに、若フェスにも参加して自然再生・環境保全の取組みなどについて紹介を行っています。
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